Quake of the Rising Sun
Page 1: 日本語
欧米にはクエイクコミュニティの人数は一番大きい。だが、他のクエイクがプレイされている箇所があっても、世界のもっと小さいコミュニティについてあまり認識されていない。日本に住んでいる間、日本のクエイクコミュニティの一部として扱われてもらいました。僕もその小さいなコミュニティについてもっと詳しく知りたかったので、コミュニティの代表であるとはいえるTaharasanとのインタビューを行いました。
Taharasanがまだ知らない人に自己紹介をしてくれませんか。
Taharasanです。昔はuNleashedというaliasでtfc, Quake4、TF2, Quake Liveを競技的にプレイしていました。また、15の頃からイベント主催もしており、上記全てのタイトルで大会やイベントを、合計で50回以上開催しました。Quake Liveではローンチ直後の日本サーバーの提供も、知人と一緒に行なっていました。プレイヤーとしてはQuake4でQuakecon、WSVG Torontoにも出場しました。Quake LiveでIEM TaipeiとQuakeconに遊びに行っていますね。最近ではOverwatchとQuake Liveをゆるーくプレイしながら、日本では数の少ないBYOC型のLANパーティ「C4 LAN」のホストを務めたりしています。Quake Championsが出たら、競技的かどうかはともかく、またQuakeconに遊びに行きたいですね!
日本のクエイクコミュニティを紹介してくれませんか。
僕自身はQuake4、しかも1.3からQuakeコミュニティに参加した人間なので、Quake全体の歴史の中では後半しか詳しくはわかりません。Quake Liveコミュニティはピーク時でも100名程度の小さなもので、クラン活動などが見られたのは2010年ごろが最後かと思います。日本人はCTFが好きなようで、2017年現在もpub鯖で残っているのはDUELとCTFの小さなコミュニティです。# ちなみに、韓国のプレイヤーはCAが大好物みたい。ただし、サーバーブラウザを見ている限りはほとんど人がいないように見えます。年齢構成は二極化しているようで、僕のような30歳前後のオールドスクールなプレイヤーと、20前後の若手プレイヤーで構成されています。そして、圧倒的に男性が多いですね。でもこれはどこも同じかな。
ヨーロッパのプレイヤーやアメリカのプレイヤーではイメージしづらいと思いますが、日本は島国であるため、物理的な制約、文化的な難しさの両面から海外コミュニティとの接点があまりありません。まず、物理的な制約としては、海外との通信環境が挙げられます。長い間、日本からPing 100以下で対戦できる海外サーバーは韓国ぐらいしかありませんでした。その韓国も稀にルーティングの問題でPingが150-200となることもあるほどで、常に安定して対戦ができるという感じではありませんでしたね。最近はルーティングが変わったのか、日本のサーバーには極東ロシアのプレイヤー、香港/中国のプレイヤーがPing 50-70程度で遊びに来ることがあります。これはとても喜ばしいことだなと個人的には思ってます。オーストラリアにはアクティブでレベルの高いFPSコミュニティがありますが、彼らとのPingは150-280ぐらいで、なかなか快適に遊べるものではありません。両者のシンガポールへのルーティングが改善され、シンガポールがアジアの国際コミュニティのハブとして機能する日が来ると、もっと対戦相手が見つかるようになるのになぁと思っています。
そして文化的な問題では、一番大きいのは言語の違いですね。みなさんご存知の通り、日本では全てがローカライズされて流通するため、6年の義務教育を経ても英語を読む、書く、話すというのが苦手な人が大半です。そのため、英語サイトで情報を収集するというプレイヤーはコミュニティ内に片手で数えられるほどしかいないのではと思います。そうした海外情報を伝えるコミュニティハブとなっているは、今年で15周年を迎える negitaku.org というFPSを中心としたeスポーツニュースサイトです。
そちらのサイトで多くのQuakerは情報を得てきたと思います。
日本のクエイク史上で最強のトップ3 Duelプレイヤーは誰ですか。
シリーズを通してプレイしているプレイヤーは少ないため、それぞれのフランチャイズについてお伝えすると、下記の通りです。
古さにも関わらずいまだにプレイし続けているプレイヤーがいる、このゲームの魅力は何だと思いますか。
スピード感と、上達する感覚の強さではないでしょうか。真実かどうかは別として「うまければ、1人でなんでもできる」と思わせるほどに、個人のスキルを制限する要素が他のゲームと比較しても少ないと思います。そのため、練習して様々なテクニックを身につけたり、マップの知識を深めたり、自身のAimを強化したり、と自身のスキルを高めやすく、そして実戦で自分が上達した感覚を得やすい点に、中毒性を見出すプレイヤーが多いのではと思います。Counter Strikeシリーズもこの感覚は似ているなと思います。
日本は格ゲーのメッカと言えるほどの国ですが、ファースト・パーソン・シューターはどうですか。
まず、これまで、日本でPCゲーマーはコンソールと比較して小さなコミュニティでした。そのこともあり、基本的にFPSは日本のゲームシーンではマイノリティで、アリーナ系FPSはその中でも異端の扱いでした。アリーナFPSの中ではQuakeが常に最大のコミュニティだったと思われますが、それでも全体数は大きくありません。まず、コンソールのFPSコミュニティはプレイヤーも多く、それなりに盛り上がっている印象です。PCの対戦ゲームコミュニティについても、近年はLeague of Legendsなどの影響もあり全体としては増加傾向にあるという印象です。(これまでが少なすぎたって言うのもありますけどね!)
ただし、PC FPSシーンがどうなっているか、と問われるとなかなか全体の把握が難しい。ヨーロッパやアメリカの皆さんの知らない「オンラインFPS」と呼ばれるFPSタイトルが多く存在し、そちらのプレイするコミュニティが人数としては一番大きいかもしれません。(例えば、Alliance of Variant Arms, Sudden Attack などです) ヨーロッパ、アメリカのプレイヤーでも馴染みのあるタイトルの話をするならば、これまでFPSではBattlefieldシリーズが最も人口のいるコミュニティだったと思います。Overwatchは一種のブレイクスルーで、大会やカジュアルなオンラインイベントにも300名以上の参加が見られており、大変盛り上がっていましたね。CSGOは、全体数はわかりませんが大会には16チームほどエントリーしています。日本人ではなぜFPSコミュニティがメジャーにならないのか、という議論は様々なところで見かけますが、個人的にはベースとなっているプラットフォームの違いと、ジャンルの選択肢の多さ、アートワーク趣好の問題などが大きな要素だと考えています。
間違いなく日本にも起こっているイースポーツブームを考慮して、開発最中のクエイク・チャンピオンスは人気になりそうですか。
大流行してほしい!! と思いますが、現実的には大変難しいと思います。まず、「プレイしてみよう」と思うゲーマーが現時点では大変少ないと思われます。というのも、そもそも日本ではQuakeというゲームを知っているゲーマーはそこまで多くありません。そして知っている人でも、触ってみようともしない人もかなり多いです。これは、「上級者が初心者をボコボコにする、難しいゲーム」というイメージが付きまとっているからというのもあります。格ゲーなら2分間ボコられれば試合は終わりますが、Quakeは15分間もあるわけですからね。日本のゲーマーの間では、QuakeはDUELしか知らない、という人が多く、CTFやTDMの存在自体意識されていません。そのためQuakeのオンラインデビューがDUELに集中しやすく、そこでひどい体験をするプレイヤーが多くいたと思います。日本人の間では試合最中に切断することが悪いことだと思っている人も多く、辞めたくても試合が終わるまでやられ続けた、という初心者も多くおり、Quakeに最悪の印象を持っている人もいるのです。Concedeについては、ゲーム側のデザインの問題もありますよね。
そして、アートワークの趣味についての問題があります。まず、これは良し悪しではなく、日本のマジョリティにはQuakeやUTのような、ゴシックであったりハードSFであったり、汗臭そうなムキムキの野郎共が殴り合う世界観はヒットしにくい傾向にあります。Overwatchが日本で成功した理由の一つには、彼らのアートワークがアニメ風であったことが大きいかもしれません。また、Square Enixが日本のマーケティングを担い、有名声優を多数起用するなど、徹底的なローカライズをした点も大きそうです。(みなさんご存知ないでしょうが、日本のゲーマーやオタククラスタの人らの声優に対する執着は尋常ではありません。) 私自身もQuakeのゲームプレイについては敬虔な信者ですが、アートワークについてはクールだと思ったことは、正直一度もありません。(かといって私自身はアニメデザインよりも、Natural Selectionみたいな金属っぽいSFデザインが好きです。)
まずはベースのゲーム開発が大変だと思いますが、ぜひ余力があれば幅広いプレイヤー・武器・マップのスキンを出してほしいと思います。プレイヤー獲得について難しいと思われた点は上記の通りですが、その反面、「QuakeのDUEL大会は観戦するのが好き」というノンプレイヤーも一定数いることは事実です。TDMベースのゲームモードでの観戦コンテンツの調整はとても大変だと思いますが、こうして興味をもったゲーマーをコミュニティに引き入れることができれば、好循環が生まれるかもしれません。そして、流行しようがしなかろうが、私を含む現在のQuakeコミュニティは新規層への普及を含め、積極的に活動したいと思っています。Bethesda/id softwareの皆さん、ターゲットとしている市場ではないかもしれませんが、ぜひTokyoにサーバーをください!できる限りのお手伝いはしますよ!
どこで日本のクエイクコミュニティを見つけることができますか。
Quake Champions向けのDiscordを作ったので、そちらに来ていただけるとプレイヤーが見つかるかもしれません。現在150名程度のメンバーがおり、その2/3は新しいQuakeプレイヤーたちのように見受けられます。日本のQuake Communityに興味があれば、ぜひ気軽に参加してみてください。 > Discord 招待
Taharasanがまだ知らない人に自己紹介をしてくれませんか。
Taharasanです。昔はuNleashedというaliasでtfc, Quake4、TF2, Quake Liveを競技的にプレイしていました。また、15の頃からイベント主催もしており、上記全てのタイトルで大会やイベントを、合計で50回以上開催しました。Quake Liveではローンチ直後の日本サーバーの提供も、知人と一緒に行なっていました。プレイヤーとしてはQuake4でQuakecon、WSVG Torontoにも出場しました。Quake LiveでIEM TaipeiとQuakeconに遊びに行っていますね。最近ではOverwatchとQuake Liveをゆるーくプレイしながら、日本では数の少ないBYOC型のLANパーティ「C4 LAN」のホストを務めたりしています。Quake Championsが出たら、競技的かどうかはともかく、またQuakeconに遊びに行きたいですね!
日本のクエイクコミュニティを紹介してくれませんか。
僕自身はQuake4、しかも1.3からQuakeコミュニティに参加した人間なので、Quake全体の歴史の中では後半しか詳しくはわかりません。Quake Liveコミュニティはピーク時でも100名程度の小さなもので、クラン活動などが見られたのは2010年ごろが最後かと思います。日本人はCTFが好きなようで、2017年現在もpub鯖で残っているのはDUELとCTFの小さなコミュニティです。# ちなみに、韓国のプレイヤーはCAが大好物みたい。ただし、サーバーブラウザを見ている限りはほとんど人がいないように見えます。年齢構成は二極化しているようで、僕のような30歳前後のオールドスクールなプレイヤーと、20前後の若手プレイヤーで構成されています。そして、圧倒的に男性が多いですね。でもこれはどこも同じかな。
ヨーロッパのプレイヤーやアメリカのプレイヤーではイメージしづらいと思いますが、日本は島国であるため、物理的な制約、文化的な難しさの両面から海外コミュニティとの接点があまりありません。まず、物理的な制約としては、海外との通信環境が挙げられます。長い間、日本からPing 100以下で対戦できる海外サーバーは韓国ぐらいしかありませんでした。その韓国も稀にルーティングの問題でPingが150-200となることもあるほどで、常に安定して対戦ができるという感じではありませんでしたね。最近はルーティングが変わったのか、日本のサーバーには極東ロシアのプレイヤー、香港/中国のプレイヤーがPing 50-70程度で遊びに来ることがあります。これはとても喜ばしいことだなと個人的には思ってます。オーストラリアにはアクティブでレベルの高いFPSコミュニティがありますが、彼らとのPingは150-280ぐらいで、なかなか快適に遊べるものではありません。両者のシンガポールへのルーティングが改善され、シンガポールがアジアの国際コミュニティのハブとして機能する日が来ると、もっと対戦相手が見つかるようになるのになぁと思っています。
そして文化的な問題では、一番大きいのは言語の違いですね。みなさんご存知の通り、日本では全てがローカライズされて流通するため、6年の義務教育を経ても英語を読む、書く、話すというのが苦手な人が大半です。そのため、英語サイトで情報を収集するというプレイヤーはコミュニティ内に片手で数えられるほどしかいないのではと思います。そうした海外情報を伝えるコミュニティハブとなっているは、今年で15周年を迎える negitaku.org というFPSを中心としたeスポーツニュースサイトです。
そちらのサイトで多くのQuakerは情報を得てきたと思います。
伝説の日本初LANパーティ「熱海温泉LANオフ」Source: Game Watch
日本のクエイク史上で最強のトップ3 Duelプレイヤーは誰ですか。
シリーズを通してプレイしているプレイヤーは少ないため、それぞれのフランチャイズについてお伝えすると、下記の通りです。
-
Quake/QW: HIGH-ROLLER, NoGuSo, muli, KAF
Quake 2: NoHoHo, Akira, takapyon
Quake 3: BRZRK, toriyama, serval
Quake 4: taharasan, sis, Broken (全員!)
Quake Live: lainchan (Mono), Daphne, Radexql
古さにも関わらずいまだにプレイし続けているプレイヤーがいる、このゲームの魅力は何だと思いますか。
スピード感と、上達する感覚の強さではないでしょうか。真実かどうかは別として「うまければ、1人でなんでもできる」と思わせるほどに、個人のスキルを制限する要素が他のゲームと比較しても少ないと思います。そのため、練習して様々なテクニックを身につけたり、マップの知識を深めたり、自身のAimを強化したり、と自身のスキルを高めやすく、そして実戦で自分が上達した感覚を得やすい点に、中毒性を見出すプレイヤーが多いのではと思います。Counter Strikeシリーズもこの感覚は似ているなと思います。
日本は格ゲーのメッカと言えるほどの国ですが、ファースト・パーソン・シューターはどうですか。
まず、これまで、日本でPCゲーマーはコンソールと比較して小さなコミュニティでした。そのこともあり、基本的にFPSは日本のゲームシーンではマイノリティで、アリーナ系FPSはその中でも異端の扱いでした。アリーナFPSの中ではQuakeが常に最大のコミュニティだったと思われますが、それでも全体数は大きくありません。まず、コンソールのFPSコミュニティはプレイヤーも多く、それなりに盛り上がっている印象です。PCの対戦ゲームコミュニティについても、近年はLeague of Legendsなどの影響もあり全体としては増加傾向にあるという印象です。(これまでが少なすぎたって言うのもありますけどね!)
ただし、PC FPSシーンがどうなっているか、と問われるとなかなか全体の把握が難しい。ヨーロッパやアメリカの皆さんの知らない「オンラインFPS」と呼ばれるFPSタイトルが多く存在し、そちらのプレイするコミュニティが人数としては一番大きいかもしれません。(例えば、Alliance of Variant Arms, Sudden Attack などです) ヨーロッパ、アメリカのプレイヤーでも馴染みのあるタイトルの話をするならば、これまでFPSではBattlefieldシリーズが最も人口のいるコミュニティだったと思います。Overwatchは一種のブレイクスルーで、大会やカジュアルなオンラインイベントにも300名以上の参加が見られており、大変盛り上がっていましたね。CSGOは、全体数はわかりませんが大会には16チームほどエントリーしています。日本人ではなぜFPSコミュニティがメジャーにならないのか、という議論は様々なところで見かけますが、個人的にはベースとなっているプラットフォームの違いと、ジャンルの選択肢の多さ、アートワーク趣好の問題などが大きな要素だと考えています。
Japs - Quake Live
A Japanese CTF/Duel movie made by Agekara
間違いなく日本にも起こっているイースポーツブームを考慮して、開発最中のクエイク・チャンピオンスは人気になりそうですか。
大流行してほしい!! と思いますが、現実的には大変難しいと思います。まず、「プレイしてみよう」と思うゲーマーが現時点では大変少ないと思われます。というのも、そもそも日本ではQuakeというゲームを知っているゲーマーはそこまで多くありません。そして知っている人でも、触ってみようともしない人もかなり多いです。これは、「上級者が初心者をボコボコにする、難しいゲーム」というイメージが付きまとっているからというのもあります。格ゲーなら2分間ボコられれば試合は終わりますが、Quakeは15分間もあるわけですからね。日本のゲーマーの間では、QuakeはDUELしか知らない、という人が多く、CTFやTDMの存在自体意識されていません。そのためQuakeのオンラインデビューがDUELに集中しやすく、そこでひどい体験をするプレイヤーが多くいたと思います。日本人の間では試合最中に切断することが悪いことだと思っている人も多く、辞めたくても試合が終わるまでやられ続けた、という初心者も多くおり、Quakeに最悪の印象を持っている人もいるのです。Concedeについては、ゲーム側のデザインの問題もありますよね。
そして、アートワークの趣味についての問題があります。まず、これは良し悪しではなく、日本のマジョリティにはQuakeやUTのような、ゴシックであったりハードSFであったり、汗臭そうなムキムキの野郎共が殴り合う世界観はヒットしにくい傾向にあります。Overwatchが日本で成功した理由の一つには、彼らのアートワークがアニメ風であったことが大きいかもしれません。また、Square Enixが日本のマーケティングを担い、有名声優を多数起用するなど、徹底的なローカライズをした点も大きそうです。(みなさんご存知ないでしょうが、日本のゲーマーやオタククラスタの人らの声優に対する執着は尋常ではありません。) 私自身もQuakeのゲームプレイについては敬虔な信者ですが、アートワークについてはクールだと思ったことは、正直一度もありません。(かといって私自身はアニメデザインよりも、Natural Selectionみたいな金属っぽいSFデザインが好きです。)
まずはベースのゲーム開発が大変だと思いますが、ぜひ余力があれば幅広いプレイヤー・武器・マップのスキンを出してほしいと思います。プレイヤー獲得について難しいと思われた点は上記の通りですが、その反面、「QuakeのDUEL大会は観戦するのが好き」というノンプレイヤーも一定数いることは事実です。TDMベースのゲームモードでの観戦コンテンツの調整はとても大変だと思いますが、こうして興味をもったゲーマーをコミュニティに引き入れることができれば、好循環が生まれるかもしれません。そして、流行しようがしなかろうが、私を含む現在のQuakeコミュニティは新規層への普及を含め、積極的に活動したいと思っています。Bethesda/id softwareの皆さん、ターゲットとしている市場ではないかもしれませんが、ぜひTokyoにサーバーをください!できる限りのお手伝いはしますよ!
どこで日本のクエイクコミュニティを見つけることができますか。
Quake Champions向けのDiscordを作ったので、そちらに来ていただけるとプレイヤーが見つかるかもしれません。現在150名程度のメンバーがおり、その2/3は新しいQuakeプレイヤーたちのように見受けられます。日本のQuake Communityに興味があれば、ぜひ気軽に参加してみてください。 > Discord 招待
Do people in Japan generally have a computer capable of PC gaming at home or is it like in South Korea where most people play at internet cafés?
You would assume that a fair amount of people in japan would be playing something like quake because it is "hard", but that just isn't the case.
My perception is that arcade culture has been the driving factor to why pc esports hasn't taken off.